\公式LINEから説明会予約受付中!/
トピックス
本日は、「Preparation for Global Study」の講義一環として、ナンヤン工科大学の佐藤裕崇教授に特別講義を行っていただきました。
佐藤教授はUCバークレーでも研究経験をもち、今はアジアTOPの理系大学の数少ない日本人教授です。昆虫とロボティクスを組み合わせた「サイボーグ昆虫」研究の第一人者として知られ、災害救助やインフラ点検などへの応用が期待される研究を進められています。
南洋理工大学は、1991年に設立されたシンガポールにある国立大学である。別名はナンヤン理工大学。QS世界大学ランキング2022年版では世界12位と評価され、シンガポール国立大学とともにシンガポールで双璧をなす名門大学であり、アジアNo.1の工科大学として優秀な人材を輩出しています。


UCSI Foundationでは、通常の英語・アカデミック科目に加えて、週1回「Preparation for Global Study」という授業を行っています。
この授業では、これから海外大学へ進学する生徒たちが、海外大学で必要となる考え方、学び方、行動力、異文化理解、進学後のキャリア意識などを身につけることを目的としています。
今回の佐藤教授の講義も、その一環として実施しました。
実際に米国やシンガポールで研究・教育に携わる教授の話を通じて、海外大学で学ぶとはどういうことか、研究とはどう向き合うものなのか、そして自分の興味や疑問をどのように行動につなげていくのかを考える時間となりました。
教授の最先端の研究内容にも触れながら、それに没頭するようになった動機、今までにあった研究ストーリーなど、興味深く聞かせて頂きました。

教授の研究テーマは理系よりで講義では、専門的な理系研究内容も扱われましたが、専攻する興味を問わず生徒たちの反応は非常に前向きでした。
理系分野に強い関心がある生徒だけでなく、文系の生徒や、もともと機械工学にあまり興味がなかった生徒からも、前向きに授業に参加してました。
「文系なので理系な話はできませんが、改めてお話を聞きたいと思いました。」
「一つの分野に限らず、いろんなものの知識をつけたいと思った。」
「海外大学院に留学ができたら研究にも取り組みたいと感じた。」
専門分野に触れることは、必ずしもその分野に進むためだけのものではありません。
自分の知らない世界に触れることで、視野が広がり、自分の興味や将来の可能性を見つめ直すきっかけになったと思います。
講義を通じて、生徒たちにとって「研究とは何か」「学ぶとは何か」を考える貴重な時間になったと思います。
講義後のアンケートでは、多くの生徒が「海外大学で学びたい意欲が高まった」と回答しました。
特に印象的だったのは、海外大学の「自由さ」や「自分の興味を深められる環境」に対する気づきです。
生徒からは、次のような声がありました。
日本よりも自由にやりたいことをやれるような環境を活かしたいと思う。
海外の大学のいい意味での自由さを知れた。
研究がしやすいところ、海外大の人たちがアットホームなところが印象に残った。
Flexibleに学習ができるというのを実際に聞けて、さらに海外留学への意欲が高まりました。
ポジティブに、とりあえずやりたいことをやる。
すぐに行動に移して挑戦する力。
アイデアを思いついたら、そのアイデアに対して実際行動できるようになりたいと思った。
何事もとにかく挑戦すること。
興味のあることには積極的に挑戦していく。
英語の能力よりも、やる気が重要だと感じたので自分の自信につながりました。
とても面白かった。マレーシアだけでなく、違う国の大学も検討してみたいと思った。
海外大学進学は、単に日本以外の大学へ行くことではありません。
自分の関心を深め、主体的に学び、時には分野を越えて挑戦できる環境に身を置くことでもあります。
今回の講義を通じて、生徒たちはその魅力をより実感できたようです。

今回の講義で、生徒たちに特に強く響いていたのが、佐藤教授の「研究や仕事に対する姿勢」だったように思います。
海外で挑戦すること。それはとても難しいことのようにも、苦難が待っているかのようにも想像しがちです。考えれば考えるほど不安になってしまう方も多いと思います。
しかし先生の話しはとにかく聞いていてワクワクが止まりませんでした。終始、楽しそうにお話しされる姿は、研究することや働くこと、これらを通じて社会に貢献することがとてもポジティブであり、楽しい事なんだと言う印象を受けました。
今回の講義には、保護者の方からも感想をいただきました。
佐藤教授の研究にも感動しましたし、それ以上に行動力や精神力、向上心が素晴らしいと思い、今の子供達に大切な話が聴けて保護者としても有難かったです。
海外大学進学は、生徒本人だけでなく、保護者にとっても大きな挑戦です。
だからこそ、実際に海外で活躍する先生の話を聞くことで、進学後の学びや成長のイメージを親子で共有できることには大きな意味があります。
今回の授業は、生徒だけでなく、保護者にとっても海外大学進学を前向きに捉えるきっかけになったと感じています。

今回の佐藤教授の講義は、UCSI Foundationが大切にしている「海外大学進学のための準備」が、単なる英語力や出願対策だけではないことを改めて示す機会になりました。
海外大学で必要になるのは、英語力だけではありません。
自分の興味を深める力。
分からないことに向き合う力。
新しい環境に飛び込む力。
そして、思いついたことを実際に行動に移す力。
こうした力は、教科書だけではなかなか身につきません。
実際に世界で研究し、挑戦している方の話を聞くことで、生徒たちは海外大学で学ぶ自分の姿をより具体的にイメージできたのではないかと思います。
UCSI Foundationでは、今後も「Preparation for Global Study」を通じて、海外大学進学に向けた実践的な学びを提供していきます。
英語力やアカデミックスキルだけでなく、海外大学で必要となる主体性、行動力、探究心、異文化への適応力を育てること。
そして、生徒一人ひとりが「自分も海外大学で挑戦できる」と感じられる機会をつくること。
今回の特別講義は、その大切さを改めて感じる時間となりました。
